
冬キャンプに挑戦してみようと思うんだ!
寒さ対策もばっちり!

私もしっかり準備して行ったつもりだったんだけど…
最初はトラブルだらけだったよ…。

えぇ?!
寒さ対策さえしとけばいいんじゃないの?!

見落としがいっぱいあって…。
もっとしっかり対策しておけば良かった~!!
冬キャンプと聞くと「とにかく寒そう…」「防寒着や暖房器具をしっかり揃えなきゃ!」と、寒さ対策ばかりに目が向きがちですよね。
もちろん防寒も大切ですが、実は初心者が冬キャンプの現場で本当に困るのは「寒さ以外の落とし穴」なのです。
そこで今回は冬キャンプで見落としがちな困りごとと、その対策を紹介します。
- 冬キャンプでの見落としがちな困りごと
- 実際に初心者が冬キャンプで困った体験談
- 冬キャンプで事前に準備したほうがいいこと
- 冬キャンプを快適に過ごす当日の動き方
- 撤収時に焦らない夜や翌朝の準備
冬キャンプには、虫がいない、食べ物が傷みにくい、キャンプ場が空いていてゆったり過ごせるなど、春〜秋にはない魅力がたくさんあります!
しかし、しっかり準備しないと「ただ寒くてバタバタして終わった…」ということになりかねません。
事前に対策をしておいて最高の思い出を作ってくださいね♪
冬キャンプはとにかく照明が重要!
吊り下げタイプの明るいランタンなら暗くなっても安心です♪

寒さ対策だけじゃない!冬キャンプでの落とし穴は…?

寒さ対策をしっかりしとけばいいんじゃないの?

もちろん防寒も大事!
でも他の季節と違うこともあるから注意が必要なんだ!
冬キャンプでは防寒対策に意識が向きがちですが、実際に過ごしてみると寒さ以外にも気になることがちらほら。
特に子連れファミリーが現場で直面する「本当の難所」は見落としがちなところにあります。
明るい時間が短い!気付けば真っ暗…
冬は夏場に比べて圧倒的に日が落ちるのが早いです。
大体16時を過ぎると急速に暗くなり始め、17時には真っ暗になっています。
春や秋の感覚で「ゆっくりチェックインしてのんびり設営しよう」と考えていると、暗闇の中で作業をするハメに…。
冬キャンプでは日没の時間を確認して、明るいうちにどこまで準備を進めておくか考えておくことが大切です。
水がキンキン!洗い物がつらい
冬キャンプで地味につらいのが洗い物です。
気温が低いと水も冷たく、手がかじかんでしまうこともあります。
さらに、カレーや炒め物など油を使った料理は、冷えると汚れが落ちにくくなることも。
寒い時期は料理のおいしさだけでなく、食べ終わったあとの片付けやすさも考えてメニューを選ぶのがおすすめです!
長~い夜をどう過ごす?
冬は寒さや天候によって、テントの中で過ごす時間が長くなります。
大人はゆっくり過ごす時間を満喫できても、子どもはそうとは限りません。
最初はテントの中で遊んでいても、時間がたつと「ヒマ!」「何かすることない?」と言いがちです。
スマホや動画に頼る方法もありますが、せっかくのキャンプなら家族で一緒に楽しめる遊びも用意しておきたいですよね。
朝に荷物が濡れてびっくり!
朝起きたらテントや荷物がびしょ濡れ…そんなことが起こる場合もあります。
「夜露(朝露)」や「結露」で水滴がびっしりついて濡れてしまうのですが、何も知らないと驚きますよね。
どちらも夜間の冷え込みや湿度などが関係しており、秋~冬のキャンプで発生することがあります。
毎回必ず濡れるわけではありませんが、朝になって荷物が湿っていると撤収に時間がかかったり、帰宅後に乾かす手間が増えたりすることも。
濡らしたくない荷物は袋に入れておき、結露を拭き取るタオルも用意しておくと安心です。
キャンプ場で十分に乾かせない場合は、帰宅後に早めに広げて乾燥させましょう。
《体験談》見落としてた!初心者が冬キャンプで困ったリアルな感想

確かにうっかり見落としちゃいそうなことが多いね!
実際になにか困ったの?

対策したつもりだったんだけど足りなくて…。
同じ失敗しないように体験談を聞いてください。
実際に私が冬キャンプに挑戦した時の失敗談をさらけだします!
最終的にはいい思い出になるけど、困ることは対策しておいた方がより楽しめますよ!
明るさが足りなくて見えない!
キャンプ自体は初めてではなかったのですが、準備はそれなりに時間がかかる頃でした。
テントを準備してさぁBBQ!と思って火起こししていると…。

あれ?まだ16時なのに暗くない?
気付くと周りはどんどん暗くなっていき、肉を焼き始める頃には真っ暗!
ランタンは準備していましたが、真っ暗でBBQは想定していませんでした。

この肉焼けてる?焼けてない?
よく見えないよ~!
逐一ランタンを近づけないと肉の焼け具合が見えないのでかなり面倒!
しかも明かりを肉に近づける度にランタンを動かすので、周りはちょっと暗くなるのです。
テントでのんびりくらいには使えるランタンでも、真っ暗BBQには力不足でした…。
暗い時間が長いからこそ、もっと明るいランタンが必要と実感。
できれば複数個あるといいなと感じました!

周りを照らすものと、ポイントを照らすもの
それぞれにランタンがあるといいですね!
料理が冷めるまで一瞬!
明るさが足りないながらも頑張ってお肉は焼けました。
網から取り皿に向かう道中ピューっと冷たい風にさらされるお肉…。
そしてすでに冷たくなったアルミ皿のタレにドボン。

おいしいけど…冷めてる!!
せっかくゆっくり楽しみたいのに「冷めるから早く食べて!」と急かすハメに…。
もっと冷めにくい料理や器を考えないといけないなと思いました。

2回目の時は煮込みラーメン&発砲トレー素材のお椀にしたら温かくて好評でした!
服ばかり厚着にしていた!
ヒートテック、厚手のダウン、裏起毛のレギンスなど…防寒着はばっちりのつもりでした。
「いつもより厚着したから大丈夫♪」なんて思えたのは最初だけ。

足元が…寒い!!
厚手の靴下は履いていましたが、靴は普段履きのものだったのです。
地面からくる冷え…足の感覚がどんどんなくなります。

スノーブーツ履いてる人がいた!
羨ましい!!
足が冷えるとどんどんテンションが下がってしまいます。
スノーブーツや足用カイロなど、足元も防寒することを忘れてはいけません!

キャンプグッズに「カイロ」がレギュラー化しました!
【準備】手持ちの道具も再チェック!冬キャンプの困りごとを防ごう

結局なんやかんや買わないといけないの?

全部買う必要はないよ!
手持ちのキャンプグッズを見直して、必要なものを見極めてね!
冬キャンプに向けてあれもこれも買い足したくなるかもしれません。
でも、最初から専用の道具をすべてそろえる必要はありませんよ!
まずは手持ちの道具で対応できるか確認し足りないものだけを揃えるようにすると、出費も荷物も抑えやすくなります。
暗くなってからの作業に必要な明かりはある?
最初に確認したいのが、ランタンやライトです。
冬は暗い時間が長くなるため、テーブルの上を照らす明かりだけでは不便なことがあります。
暗くなってからも作業ができるように明るさをを確認しておきましょう。
- 手元だけじゃなく、全体を十分に照らせるか
- テント内でカードゲームなど文字が読める明るさがあるか
- 夜にトイレへ行くときなど、移動に使えるライトがあるか
- バッテリーや電池の残量は十分か
手持ちのランタンで足りなそうでも、高価なものに買いなおさなくても大丈夫!
用途に合ったライトを追加して対応できますよ♪
特に冬は卓上タイプよりも全体を照らす吊り下げタイプで明るいものがおすすめ。

MTKのLEDランタンは最大1600ルーメンで明るい!
吊り下げタイプなので全体が明るくなり、暗くても作業がしやすいです♪
温かいメニューと片付けやすさを考えておく
冬のメイン飯は「鍋料理」や「シチュー」「スープ」がおすすめです!
冷めにくい土鍋や保温性の高いステンレス製カップがあると、最後まで温かい料理を楽しめます。
また、洗い物を減らすために使い捨ての食器を活用するのも賢い選択。
発砲トレー素材の器を使うと冷めにくいですよ!

100均にもあるのでぜひ活用してください。

どんぶりサイズ~お椀サイズまで100均に揃ってます!
足元と寝るときの防寒は十分?
防寒で最も重要なのは「足元」です!
厚底で内側がボアになっているスノーブーツや防寒シューズ、ウール混の厚手ソックスがあると心強いです。
靴の中に貼るタイプの「足用カイロ」は靴を買いなおさなくても防寒しやすい優れもの。

足用カイロはキャンプだけじゃなく、普段使いでも雪が降った時など大活躍します!
テント内で敷く「断熱効果の高いインナーマット(またはホットカーペット)」もあるとさらに安心ですよ♪
テント内で遊べるものを準備
長くなるテント内の時間を充実させる小道具を用意しておきましょう!
カードゲームは荷物にならずに家族みんなで盛り上がれるので特におすすめ♪
幼児や小学生の低学年ならルールがわかりやすいUNOやレシピが全員で楽しめます。

レシピとは保育施設でも使われているくらい誰でも楽しめるカードゲームです。

うちの5歳児はこども園で遊んでドはまりしました!
家でも小学生の上の子と楽しめています♪
順番に材料カードを引いて、指定された料理に必要な材料を最初に集めた人が勝ち!
料理のこともわかり知育にも繋がるので、持っていて損はしないカードゲーム。
また、せっかく暗いのだから思い切って映画鑑賞会にするのもおすすめ♪
ポータブルプロジェクターがあれば一気に映画館気分になれます♪

暗いことを利用した映画鑑賞会は特別感があって、素敵な思い出になりますよ♪

運動会や発表会で撮影した動画を流しても面白そうですね!
結露対策のタオルや収納袋はある?
結露は、冬キャンプで見落としがちな問題のひとつです。
朝になってテントのが濡れていることもあるため、拭き取るためのタオルを用意しておきましょう。
普通のタオルでも十分ですが、絞ってまた吸水力が復活するタイプのクロスがあると便利!

糸くずがつかないので、キャンプ以外でも窓ガラスなどの結露対策に向いています♪
また、濡れたくないものや濡れたものを分けて収納できる袋も用意しておきましょう!
ほかの荷物まで濡れるのを防ぎやすくなりますよ。
【当日】日没から逆算して動く!おこもり時間を楽しもう

準備はばっちり!
あとは楽しむだけだね!

準備が整ってればもうほとんどOK!
当日は日没時間を意識して動こう!
冬キャンプを快適にするコツは暗くなってから慌てなくて済むように、時間に余裕を持つこと。
そのうえで、暗くなってからの時間も楽しめるようにしておくと、家族の満足度も上がりやすくなりますよ!
明るいうちにできるだけ準備を済ませておく
出発前にキャンプ場周辺の日没時間を調べ、それを目安に当日の予定を考えておきましょう!
テントの設営やレイアウト、荷物の出し入れなどは明るいうちに完了させます。
特に全体を照らす照明は早めにセットしておきたいですね!
夕食を明るいうちに完了は難しいですが、早めに開始しておくとバタバタしませんよ♪
食後はあったかスイーツタイムでほっこり♪
寒い時期ならではのホットスイーツでデザートタイムもイベントにしちゃいましょう♪
牛乳とチョコレートを温めて作る濃厚ホットチョコレートやマシュマロを炙るスモア、温かいココアなどは子どもたちにも大人気!
焼りんごやチョコレートフォンデュ、メスティンで作る焼プリンなど家ではなかなかできないので盛り上がります!
甘くて体が芯から温まりほっこりしますよ♪
テントで過ごす家族みんなの『おこもり時間』
食事や片付けが終わったらテントの中でゆっくり過ごす時間です!
トランプなどのカードゲームなら準備が簡単で、子どもも大人も一緒に楽しめますよ♪
いつも家で遊んでいるゲームでも、キャンプ場のテントの中で遊ぶとちょっと違った気分を味わえます。
もう少し特別な時間にしたいなら、プロジェクターで映画を楽しむ方法もおすすめ!
普段の忙しい日常生活ではなかなか取れない「じっくり家族で向き合う時間」を楽しめるのが、冬のおこもりキャンプ最大の醍醐味です。
【夜~翌朝】結露と寝冷えに備える!撤収時に焦らないコツ

夜は普通に寝るだけでしょ?
防寒はちゃんとしてるよ!

もちろん防寒は必須だけど、ただ厚着すればいいってわけじゃないんだ!
朝のためのちょっとした準備もしておくといいよ!
冬キャンプでは寝るときの冷えと、翌朝の結露も要注意!
夜のうちに少し準備しておくだけでも、翌朝の撤収がスムーズになりますよ。
寝るときは着込みすぎにも注意!
寒い夜はできるだけ厚着をして寝たくなりますよね。
しかし、たくさん着込めば必ず暖かく眠れるというわけではありません。
寝袋の中で汗をかくと衣類が湿り、かえって冷えにつながることがあります。
寝るときの服装はキャンプ場の気温や寝袋の性能、マットの断熱性などを踏まえて調整しましょう。
冬用のシュラフ&薄着ですぐ手にとれる位置に上着があると調節しやすいです!
汗をかきやすい場合は着脱しやすい重ね着にして、暑くなったら調整できるようにしておくと便利ですよ。

夜間トイレにさっと行けるように、上着はすぐとれる所に置いて寝てました!
荷物や靴が濡れない置き場所を考えておく
結露や夜露の対策もしておかないと、翌朝びっくりしてしまいます!
しかも濡れやすいのは、テントの壁や天井だけではありません。
壁に触れている衣類や寝袋、荷物などが湿ってしまうことも!
濡らしたくない荷物はできるだけテントの壁から離すなど、置き場所を確認しておきましょう。
靴も、濡れた地面や夜露の影響を受けない場所に置いておくと安心です。
前室があるテントなら、靴や外で使う道具の置き場所として活用する方法もあります。
ただし、前室も結露や吹き込みなどで濡れる場合があります。
濡らしたくないものは袋に入れるなど、状況に応じて対策しましょう。
朝は濡れたものを拭き取り、道具を分けて撤収する
翌朝テントが濡れていたら、できる範囲で水分を拭き取りましょう。
吹き上げておくと撤収までに乾いている可能性が高まって、帰宅後乾かす手間が省けます!
家に広いスペースがない場合は、大きいものから優先して乾かすのがおすすめ。
また、濡れたものや湿ったものは袋などで別々にまとめておきましょう。
「これは家で乾かす!」と割り切った方がスムーズに撤収できますよ♪

しっかり乾かして保管しないとカビの原因になるので注意!
まとめ:冬キャンプは寒さ対策だけでなく過ごし方の準備も大切!
- 冬キャンプは明るい時間が短いことで準備や過ごし方が変わる
- 照明の明るさや夕食メニューは冬キャンプに適しているか確認
- 防寒は服だけでなく、足元や寝具にも気を配る
- おこもり時間が長くなるため、カードゲームやプロジェクターなどを準備
- 結露や夜露対策のタオルや収納袋を用意しておく
冬のファミリーキャンプは、「防寒」だけに気を取られていると思わぬハプニングに戸惑ってしまうことも。
しかしポイントさえ押さえておけば、初心者ファミリーでも安心して快適な冬キャンプを楽しむことができますよ♪
あたたかい料理やテントの中で家族身を寄せて過ごす時間は、春〜秋のキャンプ以上に家族の絆を深めてくれるはず。
ぜひ万全の準備を整えて、最高の冬キャンプデビューを果たしてくださいね!
周りが明るいと気持ちも明るくなって寒さもへっちゃら♪
調光できるランタンだと、夜のしっぽり楽しみたい時にも使いやすいです!


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