
小学生の子がいるけど、暑い中の登下校は熱中症が心配!
残暑の季節になってもまだまだ熱中症の心配は尽きませんよね。
親の目が届かないのに体が未熟な小学生は、熱中症になりやすいと言われています。
特に注意したい登下校中は対策や事前準備をしっかりすれば、熱中症リスクを減らせますよ!
毎日元気に帰ってきてもらいましょう!
- 小学生が登下校中に熱中症になりやすい理由
- 熱中症予防のための事前準備
- 熱中症対策のあるあるお悩みと対策グッズ
しっかり対策できると、子どもは快適で親も安心ですよ♪
サーモスの水筒は容量も選べなんと食洗器対応!
毎日使うものなので、楽に洗えるのはありがたいですね♪

サーモス 水筒 600ml 800ml 1L 2way ステンレス FJJ
小学生の熱中症…対策すべきは登下校中!


登下校中が熱中症リスク高いって本当?!
子どもが小学生になると、どうしても親の目が届かない時間が増えますよね。
その中で心配なのが 登下校中で、特に下校中は疲れも暑さもピーク!
親の目の届かない登下校中こそ、熱中症対策が必要です。
小学生は熱中症になりやすい!
小学生は体温調節がまだ上手くできないため、暑い日には熱中症になりやすいと言われています。
炎天下の中で重たいランドセルを背負って歩く…ちょっと心配になりますよね。
大人より熱中症になりやすいのに自覚はなし…でも簡単な対策をしてあげるだけで予防できることも多いんです。
登下校中のちょっとした工夫で、安心して送り出せますよ♪
なぜ登下校中が危険なのか?
特に小学生の下校時間は、一日の中で最も暑い時間帯(14〜16時ごろ)に重なります。
さらに授業や体育で体力を使ったあと、重いランドセルを背負って炎天下を歩くので、大人よりも負担が大きいのです。
特に低学年は体温調整がまだ未熟なので、下校中が熱中症リスクのピークといえます。
登校中も暑さはましですが、体がまだ覚醒してない場合も…。
登下校中こそしっかりした対策が必要ですね!
小学生の熱中症を予防したい!親ができる事前準備


熱中症を予防するために小学生には何をしたらいいか教えて!
ここからは熱中症予防のために、親ができる具体的な方法を紹介します。
一見当たり前に見えることも多いですが、もう一度チェックしてみてください!
特に小学生は些細なことでも大きな変化に繋がります。
小さなことの積み重ねが、予防につながりますよ!
水筒は中身と温度もチェック!
500mlで十分と思って持たせたら、帰ってきて「足りなかった!」なんて言われることありませんか?
夏場は汗の量もすごいので、1L程度の大きめ水筒が安心です。
荷物は重くなるので軽量の水筒を選ぶと負担も軽くなります。
中身も、運動時や体温が上がっている場合は5~15℃の飲み物が効果的!
氷をたっぷり入れてあげれば、帰り道もまだ冷たく飲めますよ♪
帽子や日傘など日光を遮るものを!
帽子や日傘などで直射日光を避けることもとても大事です。
ただ、普通のキャップだと首の後ろが真っ赤になることも!
つば広タイプや首の後ろに布がついた帽子もおすすめです。
学校によっては日傘OKのところもあるので、一度確認してみてもいいですね♪
小学生が日傘なんて…と思うかもしれませんが、徐々に増えているので大丈夫ですよ。
服装を工夫し冷感グッズなど温度を下げるものも
夏場の服装は機能性を重視して、温度を下げられるものにしましょう!
おしゃれな服を選びたくなりますが、真夏はとにかく通気性が大事。
メッシュ素材や薄手のTシャツなら、汗も乾きやすく快適です。
濃い色よりも白やパステルカラーのほうが熱を吸いにくいですよ!
ランドセル用の通気パッドや冷感素材のインナーを活用すると、背中の蒸れがぐっと軽減します。
安全ルートを再確認!
熱中症対策に適した安全ルートも親子で再確認しておきましょう!
普段の道でも、信号待ちで日差しにじっと立たされると体力消耗が早いもの。
木陰のある道や少しでも風通しのいい道を選んであげるだけで全然違います。
万が一のために、「気持ち悪くなったら駆け込む場所」なども子どもに教えておくと安心です。
小学生の熱中症対策のお悩みをグッズで解決!


熱中症対策グッズを使ってくれない…!
熱中症対策をいろいろしても、相手は小学生…思うようにはいきません。
「〇〇だからしなかった!」と言われてしまい対策が無意味になることも。
- 保冷剤がぬるかったから使わない!
- 邪魔だから持ちたくない!
- 玄関に忘れてきた!
熱中症対策のあるあるお悩みは便利グッズで解決していきましょう!
「ちゃんとして!」と何度も言うより効果的ですよ♪
保冷剤を持たせても下校時には溶けてしまう!
登校時はキンキンの保冷剤でも、下校時間にはすっかり常温…。
せっかく入れた保冷剤が役に立たないと、持っていくのが嫌になります。
保冷力を長持ちさせたいなら専用の保冷ポーチがおすすめ!
アルミ加工や断熱材入りで、普通の袋よりずっと冷たさをキープできます。
クールリングに対応したサイズだと、下校時もひんやり使えますよ♪

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荷物になるので子どもが嫌がる!
保冷剤や水筒だけでもう荷物パンパン…そんなときにおすすめなのが冷感タオル!
濡らして首にかけるだけでひんやり感が続くから、荷物を増やさず熱中症対策できます。
ぬるくなってきたら振るとまたひんやりするので、何かを振り回したい小学生にぴったり♪
軽くてかさばらないから、毎日の通学の邪魔になりません。
よく見るものは無地のものが多いですが、柄付きだと小学生にも楽しく使ってもらえますよ!

持って行くのを忘れてしまう!
朝のバタバタでつい忘れてしまう…大人でもありますよね。
ランドセルに付けっぱなしの保冷パッドなら、忘れる心配がありません!
28℃以下で自然凍結するので、エアコンの効いた教室ならば下校時にも冷たく使えます♪
リュックにも使えるので、登校スタイルを選びませんよ!

小学生の熱中症は登下校中こそ危険!まとめ
- 小学生は熱中症になりやすく、特に登下校中は危険
- 水筒は中身や温度もチェックして、体を冷やすなら5~15℃がおすすめ
- 登下校中は帽子や日傘で直射日光を避ける
- 冷感グッズを活用し、体の温度を下げる工夫をする
- 熱中症の面からも安全ルートを再確認する
- 保冷材は保冷ポーチなど使い下校時でも冷たく使えるようにする
- 荷物の多い小学生には冷感タオルがおすすめ
- ランドセル用の冷感パッドを使えば忘れないで持っていける
親世代の小学生時代と比べて、今は登下校だけでも熱中症リスクが高くなっています。
時代に合わせて登下校の方法もアップデートしていきましょう♪
心配事が少しだけでも軽減されると、暑くても毎日が楽しくなりますよ!
買い足し、買いなおしならサーモスの水筒が安心!
スポーツドリンクも入れられるので、お茶と2本持ちにも使えます♪

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